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バスケと男勝り少女

第35章 最終章


起きるとまだ薄暗かった

『あれ?私いつの間に部屋の中に…』

確か真と話しててそして…どうしたんだっけ?
ふと横を見ると寝ている真の姿が目に入ってきた

『運んでくれたんだ』

多分話してる最中に寝ちゃったんだ
時計を見ると5時を指していた

『……何だか…懐かしい夢を見ていた気がする』

けど思い出せない
夢と言うのは意識がハッキリするほど思い出せないものだと本で読んだ気がする

『朝ご飯みんな食べるかな…』

食べそうな気がする
大我には悪いけど冷蔵庫の中身を拝見させてもらったが…朝食になりそうなものがない
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