第35章 最終章
どういう事かと店主に聞こうとすると店のドアが開いた
赤司「お待たせ」
走ってきたのか薄ら汗をかいている
『えぇ!?着くの早くない?今まだ通話中画面だよ!?』
青峰「…はぁ…」
店主「まぁ気長に待つんだな」
店主は小さくオレに言った
赤司「に会いたくてね。走って来たよ」
『?さっき別れたばっかじゃん?』
気持ちに鈍感過ぎてオレも赤司も何も言えなくなる
赤司「白いワンピース?」
『これ?おっちゃんからのプレゼントー』
赤司「とても良く似合っているよ」
サラリと言えるところは、さすが赤司と言ったところだ