第35章 最終章
『ぎゃあああ!?』
女らしくない声を上げる
でもそこに居たのは女神みたいに美しい
白いワンピースと長い髪が良く似合う
店主「なんだ似合うじゃないか!なぁ?」
青峰「おっおう…」
店主に促されるままオレが頷く
『おっちゃん相変わらずいきなり開けるのホントやめて…』
はぁ…と溜息を吐いた
店主「そう言えば何を買いに来たんだ?」
『あ、ハサ「ダメだ」…』
あっという間に却下されたはポカンとした顔した
『おっおっちゃん?まだ何も「どうせ髪を切るんだろう?売らんぞ」…』
この店主には何もかもお見通しのようだ