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バスケと男勝り少女
第35章 最終章
黒子「僕だって男です!」
奪うように荷物を持つ
『ごめんごめん』
にしてもこんなに重い荷物を1人で持っていたとは思いませんでした
黒子「少しは頼ってください」
『頼ってるって』
クスクスと笑うさんの腕にはまだたくさんの荷物
黒子「でもお金は大丈夫なんですか?こんなに買って」
心配になり僕は小さつ呟く
『あはは!社長舐めんなよー?』
社長…社長!?
黒子「え、さん社長だったんですか!?」
『見えないよね〜…私も見えない』
でもさんが社長って言うのも有り得ないことではないですね
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