第35章 最終章
が目を開けるとそこは──
火神「よう、目ェ覚めたか?」
『ん?私どれくらい寝てた?』
火神「3時間くらいだな、みんなは向こうにいるから」
3時間くらいと聞いてはホッと息を吐く
『良かった…ってここ大我の部屋?』
火神「あぁ…1番近かったからな」
あまり変わってないことに笑う
火神「つーか、いきなり倒れんなバカ!」
『いや、思ってなかったサプライズに体力全消費して…たはは』
今吉、さつき、和成、辰也、真、鉄平
これには流石にびっくりだ
『変なオプションだ…』
火神「お前さ少しは緊張とかしねぇの?一応ここには俺一人だぜ?」