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バスケと男勝り少女

第34章 洛山高校VS誠凛高校!


黒子「(そう何度でも!これで全てが終わったわけじゃない!むしろ始まったばかりだ!僕達は戦える!大好きなバスケで!何度でも!)」

それを見届けたかのようにバンッとドアが開いた

「様!お迎えに上がりました」

『…チッ…あの親父が何もしてこないとかの方がおかしいか』

周りは驚きでザワつく

リコ「え、誰?」

「…お車の手配は出来ております」

いきなり現れた黒ずくめ四人衆

『はぁ…後少しくらいいいだろ』

「ダメです」

は困った様な顔をした

赤司「え…?」

『悪いな!今日が最後だ』
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