第34章 洛山高校VS誠凛高校!
第4Q残り20秒を切った
得点105対101
4点差
洛山が慌てて攻めて来ることは無い
24秒使いっ切って無理にシュートも打たない
伊月「(いや、シュートは必ず打ってくる。理屈以上に帝王のプライドがそうさせるはずだ!しかも洛山は見抜いているハズ!木吉限界を!)」
実渕が根武谷にパスを出すと、伊月はスティールした
実渕「何!?」
伊月「走れー!」
日向「行くぞ」
伊月は火神にパスを出そうとするが赤司と葉山のダブルチーム
すぐに伊月に日向から声がかかった
実渕「!(このパスは…!)」
偶然か?それでも赤司が操るパスと同等
決まる