第34章 洛山高校VS誠凛高校!
赤司「マークを緩めるな!葉山!黛!」
ボールは2人の間を通り、火神が取り上に投げると入った
リコ「時間は!?」
『残り27秒!』
日向「ディフェンス!全てをかけろ!」
日向の言葉に誠凛は再び声を上げた
「ディフェンス!ディフェンス!ディフェンス!」
そのディフェンスはこれ以上ないと言ってもいいディフェンスだ
が、洛山は動じてない
とても奪える気がしない
が、チームが熱くなる時、熱くならないと行けない時に冷めてる人物が1人いた
伊月「(落ち着け…熱くなるな…こんな時こそクレーバーに徹しろ!例え赤司は無理でも他の4人にはスキを付けるはずだ。勝つ為に冷やせ。スペックで劣るポイントガードは頭を使ってなんぼだろうが!)」