• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第34章 洛山高校VS誠凛高校!


赤司「マークを緩めるな!葉山!黛!」

ボールは2人の間を通り、火神が取り上に投げると入った

リコ「時間は!?」

『残り27秒!』

日向「ディフェンス!全てをかけろ!」

日向の言葉に誠凛は再び声を上げた

「ディフェンス!ディフェンス!ディフェンス!」

そのディフェンスはこれ以上ないと言ってもいいディフェンスだ
が、洛山は動じてない
とても奪える気がしない
が、チームが熱くなる時、熱くならないと行けない時に冷めてる人物が1人いた

伊月「(落ち着け…熱くなるな…こんな時こそクレーバーに徹しろ!例え赤司は無理でも他の4人にはスキを付けるはずだ。勝つ為に冷やせ。スペックで劣るポイントガードは頭を使ってなんぼだろうが!)」
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp