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バスケと男勝り少女
第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜
私がまだ少しグチグチ言ってると
大我とテツヤが来て私達は秀徳の試合を観戦する
真太郎と秀徳の監督が何かを話して真太郎がコートに出てくる
そして真太郎がシュートを打つけど……滞空時間が長い
それは監督達も感じてるようで生唾を飲んで見守っている
緑間「……」
黒子「……」
大我「……」
『……』
高尾「おーい、ー!」
和成に口パクでバカと伝えると、和成は爆笑していた
緑間「~~~っ!」
高尾「~~ww」
2人は何かを話していて、それは凄く楽しそうだった
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