• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第11章 インターハイ予選〜正邦戦〜


『てか、なんで私の所為なわけ!?』

そう聞くと3人は押し黙った
いや、黙られても…困るんですけど…

高尾「あっはは!マジ面白過ぎる!」

『どーいうこと?』

高尾「でもまぁ…俺も負けないけどね…」

ボソッと和成は何かを呟いた

『え?何?』

高尾「なんでもないよ?」

『まぁ、私は戻るわ!んじゃ!』

片手を上げて傍を離れる

高尾「もー行っちゃうのー!?」

『準備があんの!てか、引っ付くなって!お・も・い!』

区切って言うと和成は再び笑った
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp