• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第34章 洛山高校VS誠凛高校!


ゾーンに入った火神はボールを受け取る

火神「うぉぉぉっ!」

実渕「なっ!まさかまた!?」

根武谷がブロックに入るが、上から火神はメテオ・ジャムで叩き込んだ

黒子「火神君」

伊月「(凄い…!やはりゾーンに入った時の攻撃力は桁が違う。けど…)」

伊月は横を向く

諏佐「これってヤバくねぇか?ゾーンって体力の消耗も半端ねーんだろ?最後まで持つのかよ?」

青峰「持つわけねーだろ!風呂の浴槽にお湯を目一杯張ったとすんじゃん?」

諏佐ははっ?風呂?と聞き直す

青峰「ゾーンに入った時はその栓を抜いてるようなもんだ。みるみるうちにお湯は減る」

諏佐は苦笑いを向ける
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp