第34章 洛山高校VS誠凛高校!
ゾーンに入った火神はボールを受け取る
火神「うぉぉぉっ!」
実渕「なっ!まさかまた!?」
根武谷がブロックに入るが、上から火神はメテオ・ジャムで叩き込んだ
黒子「火神君」
伊月「(凄い…!やはりゾーンに入った時の攻撃力は桁が違う。けど…)」
伊月は横を向く
諏佐「これってヤバくねぇか?ゾーンって体力の消耗も半端ねーんだろ?最後まで持つのかよ?」
青峰「持つわけねーだろ!風呂の浴槽にお湯を目一杯張ったとすんじゃん?」
諏佐ははっ?風呂?と聞き直す
青峰「ゾーンに入った時はその栓を抜いてるようなもんだ。みるみるうちにお湯は減る」
諏佐は苦笑いを向ける