第34章 洛山高校VS誠凛高校!
火神「タツヤ…」
氷室は兄弟の証のリングを首に掛けた
氷室「敵として、そして兄弟として決勝戦応援に行くからな…頑張れよ」
火神「…!course!」
黒子は2号と一緒にいた
黒子「後でアレックスさんが来てくれるそうです。いい子にしてて下さいね」
2号はクゥンと鳴いた
黒子は体育館に入り、転がっているボールを拾った
黒子には様々な思い出が蘇る
黒子「(バスケットをやっていて僕は本当に良かった。今夜その気持ちを全てぶつけます。赤司君…そして勝ったら…さんに気持ちを伝えます)」
は”キセキの世代”の青峰、紫原、緑間、黄瀬といた