第33章 少年と少女の過去~帝光中での出来事~
『まぁ1番困る回答なんだけどさ…一軍にしたかったのはテツヤだったから。だからテツヤが居ない部活なんて辞めてもいい』
黒子はの言葉に再び泣き始める
黒子「僕なんか…ほかっておけば良いのに…」
『それが出来るならいいんだけどなぁ…』
黒子にとってとても辛い選択になった
それはも一緒だった
『でも、大輝には言わないとね』
黒子「はい…」
そう言って黒子は気が済むまで泣き、は何も言わずにただずっとそばに居た
─────
青峰「はぁ?何でだよ?」
2人はバスケ部を辞めることを青峰に告げる