• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第32章 誠凛高校VS海常高校


その言葉に黒子は微笑む

黒子「黄瀬君…強かったです。本当に!試合には勝ちましたが黄瀬君を止めることは出来ませんでした」

黄瀬「はぁーぁ…何だかなー…俺だけ勝っても意味ねぇんスよねー?やっぱ昔だったらその言葉だけでもドヤ顔出来たんスけど、今はもう嫌味言われてるようにしか思えないっス!」

その言葉に黒子はハッとしたように見て、少し笑った

黒子「すみません…」

黄瀬「次こそうちが勝つ!また来年勝負っス!けど、っちの事諦めた訳じゃないっスよ!」

黒子ははいっ!と言って握手を交わした
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp