第32章 誠凛高校VS海常高校
そして黒子はファントムシュートを打つために構え投げるとブザービーターが鳴り響いた
ボールはガコンッとゴールに入った
ピーッと鳴り響いたホイッスルに誠凛は声を上げた
「やったぁ!」
第4Q終了
得点80対81
誠凛の勝利だ
日向達はよしっ!と喜びを見せる
『良かった…』
ホッしたは足からストンと落ちた
負けた事に海常は涙を流す
黒子「!黄瀬君…」
黄瀬「完敗っスわ…!」
その顔は無理して笑っていた
火神「黄瀬…」
黄瀬「たく、2度も俺に勝ちやがって…マジ捨て台詞も出てこないっスよ。けど、スッキリもしてる!全部出し切って負けて悔いなしって感じっス!」