• テキストサイズ

バスケと男勝り少女

第32章 誠凛高校VS海常高校


青峰「良かったな、さつき」

桃井は青峰が急に止まったため、鼻を打って痛がっていたが、その言葉で手を離し、青峰を見る

青峰「どうやら役者が揃った所らしいぜ?」

ワッと盛り上がる会場

青峰「クライマックスだ」

コートに入っていく黒子と黄瀬を見て笠松は息を吐いた

赤司「海常はギリギリだった様だな。もう少し遅ければ精神的に折れていたかもしれない。それだけでも涼太投入は正解だ」

氷室「だが、残り時間4分に対してパーフェクトコピーが使えるのは2分。仮にミスなく使い切ったとしても…」

はコートを見つめる

『(嫌な予感がする)』

それはリコも同じようだ
/ 1877ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp