第32章 誠凛高校VS海常高校

リコ「(キセキの世代の怖さをさんと黒子君が一番良く分かっている。さんが彼を止めなかった…だから頼んだわよ。黒子君)」

武内「(ワシも腹を括ったぞ！最後までやれ！海常のエースはお前だ！黄瀬！)」

ラスト4分…

『｢｢(行ってこい！)｣｣』

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青峰「いて、押すなって、さつき！」

桃井「早く！試合終わっちゃう！」

青峰「見に行かなくていいってただろうお前」

桃井は必死に青峰の背中を押す

桃井「気が変わったの！やっぱりこの試合の結果は自分の目で見ないとって！」

青峰は痛がりながら、鳴ったブザーに足を止めた