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バスケと男勝り少女

第30章 灰崎登場


はその言葉に首を傾げる

灰崎「アイツらの為に動いて、勝手に人の心ん中覗きやがる」

『……ちょっと待て…私はエスパーじゃないんですけど?』

はケラケラと笑いながら灰崎を見つめる
灰崎はその姿と声と気持ちに何人の奴が助けられたんだろうと考える

灰崎「やっぱりお前には負ける」

そう言って灰崎は帰っていった

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ぞろぞろと誠凛メンバーがを待っていた

『すみません、お待たせしました』

リコ「さん!勝手にどっか行かないでよ!」

リコのそんな言葉も笑って流すに、リコは全くもう!といいながら帰る為に歩き出す

そこでピタリと黒子が振り返った

火神「どうした、黒子?」

黒子「いえ、なんでもありません」

火神「…行くぞ」

は火神に呼ばれ、側まで行き3人で並んで帰った

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こうしてウインターカップ五日目は幕を閉じた

進出したのは海常、誠凛、洛山、秀徳の4校となった
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