第30章 灰崎登場
『どうした?大輝』
青峰「……」
青峰はを抱きしめ、すぐに離した
青峰「……じゃあな」
すぐに踵を返し大輝は行ってしまった
灰崎「っ……うぅ…」
気絶していた祥吾が目を覚ました
『目ェ覚めたか?いやぁ…久々だったから加減できな「バスケだったら文句はねぇだと?」…あ?』
灰崎は中学時代に学校のゴウゴウと火が燃え広がる焼却炉の前でバッシュを持って立っていた
捨てようと手を上げた時に足音と声が掛かる
『「祥吾!/灰崎君!」』
息を切らせながら来たのはと黒子
灰崎「あ?とテツヤじゃねぇか」