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バスケと男勝り少女

第8章 幻のパン


そして寝惚けていた火神は思いっきり先生の頭を掴んだ

『(…あれは多分…練習試合の夢でも見てたのかな?)』

先生に怒られている火神を見ながら再び苦笑した

火神「(なんでコイツは怒られないんだよ…)」

火神は真後ろで爆睡している黒子を横目で見て思っていた

「じゃあ…この問題を!」

『はい』

いきなり当てられたに関わらずは静かに黒板の前に立ち問題をサラサラと解いていく

『出来ました』

「正解だ!さすがはだな」

そう言って笑う先生にはお礼を言って席に戻った

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