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バスケと男勝り少女
第30章 灰崎登場
『おーい、本当にどうした?』
火神「あ!?いや、ちょっと考え事…ってちけぇよ!」
ドアップにあったの顔
『ん?このくらい近い時あんじゃん』
自覚したばかりでこの状況はヤバイ
火神「いいから!離れろ!」
『?あぁ…』
不思議そうに離れる
『行くぞ?大我。早くこねーと置いてくぞー』
火神「あ、おい!」
俺はの後を追う
『[私はどこにも行かないよ]』
ボソッと言った
火神「[本当か!?]」
俺が食らいつくと静かに微笑んだ
火神 side終
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