第7章 海常高校と練習試合。その後
監督の手に残ったのは21円
日向「帰ろうか」
皆さんがトボトボ歩き出すのを私は監督と見つめると、横を通ったトラックを見て監督の目が輝いた
私が両耳を塞ぐとすぐに笛が鳴り響いた
リコ「むしろガッツリいこうか!!肉!!」
in ステーキ屋
私達の目の前には大きなステーキが…
リコ「どうしたの?ガッツリいっちゃって♪」
監督の目の前にはオレンジジュース
日向「これ食えなかったらどうすんの?」
リコ「ちょっと!!何のために毎日走り込みしてると思ってるの?」
全員「(バスケの為だよ!)」
ジューッジューッといい音を立てながら鉄板の上に置いてある肉