第7章 海常高校と練習試合。その後
?「真ちゃん!!」
遠くから自転車にリアカーを引っ付けて漕いでくる人が見えた
?「真ちゃん!!信号に捕まったら置いてくとか酷くね!?俺めっちゃ恥ずかしかったんだけど!?って…ん?」
『ん?』
何故か目が合った
?「お姉さんチョー美人っすね!真ちゃんの知り合い?」
『ふはっ…元帝光中バスケ部マネージャーの です。ちなみに君と同じ1年だよ』
小さく笑ってると自転車から降りた人物は驚く
?「へぇー!てっきり先輩なのかと思った!あ、俺高尾 和成!真ちゃんと同じ秀徳!よろしく!」