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バスケと男勝り少女

第7章 海常高校と練習試合。その後


緑間 side

まさかがいるなんて思わなかった

黄瀬「好きっス」

そう言った黄瀬の言葉からは真剣味が見えた
もし黄瀬とが付き合ったら──…

そこまで考えるとズキリと胸が痛んだ

緑間「(なんなのだよ…この胸の痛みは)」

『涼太…こんな男女に軽々しく言ってると本命に相手にされなくなるぞ?』

黄瀬の本命は
クリスマスやバレンタインデー、ホワイトデーには必ずと言っていいほど山の様なプレゼントを受け取っていたが、には自分から催促するくらいだった
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