第3章 仮入部
『いつまで固まってるの?バカなの?』
ズバッと言うに先輩達も苦笑を隠せない
『ほら、さっさと脱げ!』
そう言ってパンッと手を叩いた
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そしてリコが身体能力を見た
「見ただけで分かるとか」
「凄すぎね?」
ヒソヒソと話す1年
「てかなんで王子がここに!?」
『王子って柄じゃないんだけど…まぁいいや。マネージャー志望だから』
「王子がマネージャー!?」
「え、王子って女だったの!?」
『それは何の冗談かな?』
イラッと来たのかは口は笑っているのに、目が笑っていなかった
?「さん」
は呼んだ人物に目を向ける