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イケメン戦国 抗えない熱◆R18

第5章 その伍〈秀吉ルート/艶有〉




の唇に、秀吉の唇が重なる。舌を入れられて、口内を侵されて、ほんのり甘い味にクラクラする。
そして、深く濃厚な口付けと共に、秀吉は腰を動かし続けた。

何度も何度も気持ちイイところを擦られ、突かれて、はまたビクンビクンと震えながら絶頂を迎えた。
それを分かっていながら、秀吉は尚もを甘く攻め続ける。

もう、全身が性感帯になってしまったのではと錯覚する程に気持ち良くて、はどうしようもないくらい、快楽に溺れていく。

秀吉も同じ様に、何度も締め付けられて、気持ち良すぎて端整な顔を歪ませる。長く続けていた口付けを終え、秀吉は夢中で腰を打ち続けた。


「駄目だ、もう……っ!!」

「秀吉さん……っ!ひで……っ……!!」


ドクッ!ビュルルルッと、秀吉の熱い欲望が吐き出される。
その温かさも、全部気持ちイイ。
は掠れた声で、「秀吉さん、大丈夫?」と声を出すも、すぐにまた躰の中がジワジワと気持ち良くなっていく。

「嘘……っ…また、おっきく……っ!」

「お前が可愛すぎて、また勃っちまったな。……これでまだまだ、を甘やかしてやれる」

「わ、私……もう……っ!あっあっ!待っ……っ!!」

「の、今の顔も、声も、躰全部……可愛すぎて、おかしくなりそうだ……っ!」

「奥っ……突いちゃ……っ!~~~~っ!!」


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