• テキストサイズ

GLORIA.

第5章 試験






【場所は変わりまして1Fレストランにて…】








“カチャカチャカチャ…"









少しお高い1Fのレストラン…


楽しい会話はあまり聞こえず"カチャカチャ"という、


食事してます音が響いているだけ…


そんな静かな空間で先程から2人は険悪なムードだ。











「左頬が痛いなぁ…」










「フンッ!!そんな事言っても…私は絶対に謝りませんよ(๑•ૅㅁ•๑)

今頃…死んでたかも知れないんですからね!?

て言うかそれ以前に…なんで私の部屋に居たんですか!!!

わたし……裸に近い姿をクロウさんに見られ……

お嫁にいけなくなったらどうしてくれるんです!!?(´;Д;`)」












が1人で宿泊していたはずの部屋の風呂場に

たまたま居たいけない奴…クロウ…







そう…左頬が痛むのは……


とクロウの頭上に雨雲が現れ…
(クロウの目の前にが仁王立ちし…)


クロウの左頬にだけ集中的なゲリラ豪雨が降り注いだからだ。
(憎しみ…いや…不快な気持ちを込め、クロウの左頬を数発ビンタした。)」










「だからごめんねって謝ってるよね。」











「なっ……( ˙-˙ )

謝れば良いって問題じゃないんですよっヽ(๑•ૅㅁ•๑)ノ!?」










「はいはい。分かったから…早く食べちゃいなよ。

集合時刻に遅れてしまうんじゃない?」











「 (´⊙ω⊙`)!!」











怒りに我を忘れていたは、


レストランの柱にかかっている時計を見る。











「たっ、大変!!!あと40分しかない!(´;Д;`)」










「ふふっ……急げ、急げ〜」










/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp