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GLORIA.

第41章 ペット





クロウさんにはあえて言わなかったけど、


彼女は今でも日中…人間の男を誘惑しては殺していると俺は思った。


何故なら、


あの一瞬聞こえた鈴に後ろ髪を引かれるような……気を許したらついて行ってしまう気持ちになっていたからだ。



俺も、昼の山の管理人とは遭いたくないと思う。





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