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GLORIA.

第4章 婆鎌






途中から凄い勢いに変わり…


いよいよ床下から見えた刃物の切っ先がもう1メートル先に見えたその時…









(駄目…殺され………)










「!こっちに来い!!」











「クロウさん(´⊙ω⊙`)!!」









怖くて動けなかった足が、


クロウさんの声に反応して動いた。











クロウ
「俺のところまで走れッ!止まるな!!」











「はっ…はい!!」










"ドンッ!ドンッ!!ドンッ!!"









クロウさんの方に走りよる私の直ぐ後ろから、


あの不気味な音が着いてくる。










「ヒィイイイイイイ!(´;Д;`)!」










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