• テキストサイズ

GLORIA.

第34章 すれ違い






"ザクッ…クッ…ザクッ………"









陽炎
「ハァハァ……着いたぞクロウ……」









が師詠と近くの宿屋に入ったのとすれ違いに、


クロウが例の宿屋の前に辿り着いた。






「!!」










そこには人間の屍と大量の血が散乱していた。










陽炎
「これは……ひでぇな……………」









「…は!!?」









陽炎
「クンクンクンッ……黒が屋根の上にいるみたいだせ聞いてみな?」









クロウ
「!!」









/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp