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GLORIA.

第1章 自殺






「ゔっ……」









クロウさんの後について暫く歩いていると、


鼻をつく臭いが私の足を止まらせた。











「右横みてみな。」










「は……はい(;´д`)」









クロウさんに指示されるまま右横を見た。











「 !! 」










「………」













「きゃあああああっ!!!」










なんと私の右横にあった立派な木に…


首吊り死体がぶら下がっていた。











「ぐはっ……」










私はその場にしゃがみ込み…


胃の中の物をブチまけてしまった。









「……」










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