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GLORIA.

第20章 夜の山の管理人〜日記1〜







「綾!あったよ!!ほら入って!!」






「うん!」









姉妹はやっとの想いで斜面に掘られた穴へ入った。









(おい…待て!そこの穴は……)










"シュッ…"










俺は木のてっぺんから一気に急降下し、


テレポートで2人の元へ向かう。








「なんでまたあの穴なんかに!!」









そう…姉妹が防空壕だと思い込んで逃げ込んだ穴は、

"貧乏神"の居穴だった






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