• テキストサイズ

GLORIA.

第19章 シガラミ





黒さんは悲しそうな表情で私がポイした鎌を持ち上げると、


おもむろに埋め直しはじめた。









(堂々と証拠をまた隠す!!?)











「…これ、一応、婆さんの墓だから…

掘り返すのやめてくんない?(´・ω・`)」








「お墓?」









真剣な面持ちで話す黒さん…どうやら…


本当に何か事情がありそうだ。











「長くなるから縁側に座って話してやる…」











「あっ…はぃ……(´・ω・`)」






「言っとくけど殺してねぇーからな!バカ!」







「バカ!?(´⊙ω⊙`)」









/ 1287ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp