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GLORIA.

第1章 自殺





「こんばんは。ふふっ……」






その男の子は…私と視線を合わせる為か、


わざわざしゃがみ、私の顔を除き込んできた。








「こ……こんばんは……((((;゚Д゚))ノ」








(こんな真夜中に山中に居るなんて…しかも上から降ってきたし…

幽霊!?妖怪!!?)










「きちんと挨拶できる子なんだね。ふふっ…偉い、偉い。」










男の子はそういうと、


着ていたコートを私の肩にかけてくれた。










"バサッ…"












「 (´⊙ω⊙`)!? 」









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