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GLORIA.

第10章 赤の刻印





クロウさんが去り、


トメさんとわたし…2人きりになった。







トメ
「スペアリブ……いぇ…違うわね……脇腹を………出して……ね…」












「(´⊙口⊙`;)!!」











(そうだ!!トメさん!要注意人物だった!!!)










陽炎さんはともかく、


クロウさんに席を外してもらった事を若干、後悔する。












「………;」










とにかく私は…怯えながらも脇腹を露わにした。









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