• テキストサイズ

I cannot part with you

第2章 転勤と引っ越し


「それよりも・・・・本当にハルに預けて大丈夫なの?」



「大丈夫よ。ちゃんと事前交渉もしてきたしw」



「・・・・・雅人さんも知ってるんですか?」



「あぁ俺とハルは高校の時からの同級生だからね。いつもつるんでたよ」



「そうなんですか・・・・・」



「本当は今日からお世話になろうと思ったんだけどさ、あいつ出張だって言うから・・・明日帰ってくるって言ってたから、明日押しかけようと思って、荷物も手配してあるの。」



「じゃあ今夜は三人で新しい門出の前祝いだな」



そうして3人でフルコースの料理を堪能して夜は過ぎていったのだった
/ 380ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp