• テキストサイズ

ハイキュー 短編集 R18

第3章 恋愛ごっこ【R18】





校内であの人を見掛けたのはクリスマスが近くなった頃。


保健室でやる事やって、教室へ戻ろうとしたら隣のベットから出てきたのがその彼女だった。



「君、月島くん?」
「そうですけど」


少し寝癖の残る髪と、乱れた制服がなんだか色っぽい。



「私と、シない?」


ニヤリと歪んだ口元。



──ゴクリ──


今までシていて萎えかけていたボクに、再び熱が戻ってきた。



/ 206ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp