第8章 年下の悩み【R18】
「キスだけでこんなになってんの?」
「違っ……」
「んじゃ、俺の舐めて……コーフンした?」
「…………」
窓から入る少しの灯りしかないが、それでも暗闇に慣れてきた目にはミカの赤く染まった顔が認識できた。
「楽になれよ……」
「ゃっ……んっ……」
下着の隙間から直接核心に触れる。
そこは既に存在を主張していた。
「邪魔だな……」
「ふっ……ん、ぁっ……」
ショートパンツも下着も一気に脱がし、下半身は一糸まとわぬ姿となる。
ワレメに沿って指を動かせば、もどかしそうに揺れる腰。
ゆっくりと中指を挿入するが、濡れているおかげで難なく飲み込まれてしまう。
「すげぇ……ミカの中、熱いし……いつもより締め付けてくる……」
「やぁっ……言わないで……」
ヒクヒクと蠢くナカは、まだ指が1本しか入っていないのにギュウギュウと締め付けてくる。