第7章 元カノ【R18】
「中がギュウギュウ締め付けてきてるぞ? またイきそうなのか?」
「んっ……も、ダメ……ソコ、ヤバっ……んっ……」
「楽になれよ?」
「やっ、そん、な……ぁぁっ、いくっ、イッちゃう!!!」
繋心の刺激が強くなり、私は弓なりに身体を逸らせながら果ててしまった。
ニュルりとナカから指を抜いたかと思えば、肩で息をしている私の目の前へテラテラと光る指を持ってくる。
「なっ……」
「すげーグチョグチョだな? まだヒクヒクして欲しがってんぞ?」
「やめっ……恥ずかしぃ……」
繋心は蜜で濡れたその指を自分の口へ持っていき、ヤラしくくわえ込んだ。
「ちょっ!? 繋心!??」
「エロい味♪」
「//////」
その目付きがとてもイヤらしくて、一気に顔に熱が集まった。