第7章 元カノ【R18】
「どうして欲しい?」
「ぇっ……?」
ニタリと笑い、繋心がそう問い掛ける。
「け、繋心の……好きにして、いいよ?」
今すぐにでもグチャグチャに掻き回して欲しい、そう思ってはいても、素直に口に出すのは気が引ける。
「んじゃ、このままな?」
「ぇっ……」
「俺はミカを見てるだけで十分抜けるし?」
そう言って、先程閉まったソレをゴソゴソと再び出している。
先程たっぷりと精を吐き出していたのに、ソレはすでにカチカチに元気を取り戻している。
気のせいか、先程よりも大きくなっているような気さえしてしまう。