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ハイキュー!! 夏休みバトン!

第7章 未知との…遭遇?


『山口君?もの凄く顔色悪いけど・・・大丈夫?』

隣にいる池田さんが、オレを覗き見る。

「あ、あんまり大丈夫じゃ、ないかも」

どうしよう・・・

メチャクチャ怖くなって来た。

「ツ、ツッキー・・・今夜、一緒に寝てもいい?」

月「は?・・・僕、そっちの趣味ないんだケド」

いや、そういう意味じゃなくて!!

1人で寝るのが怖いんだってば!!

「ホント、お願い!」

月「ムリ」

「小学生でお泊まりした時、一緒に寝たじゃん!」

月「・・・僕いま高校生だから」

こうして合宿最終日の夜は・・・更けていった。













「ツッキーお願いだからぁ!!」

月「山口、うるさい」

「ごめん、ツッキー・・・」







~ END ~

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