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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第33章 青春性愛ストロベリー【一松/えいが松】


「奥田って、そんなエロい顔するんだ……ヒヒッ、可愛いよ……」

「い、いやっ! 見ないで! あんっ……強くしちゃだめっ……松野くんっ……!」

おれはかまわず指を動かし続ける。もう片方の手も使い、陰芽を摘んだ。奥田がまた声を上げる。

「奥田……イクところ見たい……」

マジで見たい。好きなコがおれの指で絶頂に達するなんて、想像しただけでヤバイ。こんなエロいことがこの世に存在していいわけ?

「っ……やっ……あんっ……ああっ……」

あのころ奥田とやりたかったことを、大人になったおれは叶えようとしている。奇妙な記憶の世界に迷い込んだまま。

「奥田、イッてよ……」

高速で責める指。同時に陰芽をこね回す。溢れた愛液が奥田の白い足を伝い、教室の床に滴り落ちた。

「あっ、いやあっ、それ以上はっ、もうっ、あああっ! あんっ! だめぇっ! あ! あ! あんっ! あああああああああ!」

おれに寄りかかりながら、ビクンビクンと大きく身体を揺らす奥田。彼女の中がきゅうっとおれの指を締めつけた。

「イッたね……。すげぇ可愛い……」

てか、イッたときってこんなに締めてくれんの? もしチンコ挿れてたらと思うと……。

ゴクンと喉が鳴る。

奥田とひとつになりたい。どうしてもなりたい。

息を切らして呆然としている奥田を窓際の机の上に座らせる。彼女の頭を窓にもたれさせた。

「ねぇ、そこで足開いてて……」

「っ……?」

まだぼうっとしているのか、奥田が不思議そうな顔をする。おれのいった意味が伝わってないのかもしれない。

おれは奥田のショーツを足から抜き取ると、机の上でM字に開かせた。

「できるだけ仰向けに身体倒して。このまま挿れるから……」

「えっ? えっ?」
戸惑う奥田。

おれはかまわずジャージとボクサーパンツを下げた。


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