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《おそ松さん》クズでニートな君が好き(R18)

第26章 大人の社会科見学【一松】


「あっ……だめっ……だめっ……んっ……ぅ……」


「もしかして、またイクの……? 最近の先生はすごいな……。性の乱れとかニュースで騒がれるわけだよ……」


ぐりっと大きく回される。


「んあぁああああああ!!!!」


瞬間、バチッと頭の中で花火のようなものが弾け、目の前が真っ白になった。


「あれ……? もうイッちゃった……? もっと楽しみたかったのに……しまったな……」


崩れ落ちた私から玩具を引き抜き、一松さんはため息をついた。心底がっかりとでも言いたげな顔。


「い……一松……さん……」
視界がぼやける。肩で息をしながら、彼を見つめる。なかなか焦点が合わない。


「あ……ごめん……やりすぎた……。大丈夫……? あんたがあまりに可愛かったから……」


眉を下げ、心配そうに覗き込んでくる彼。どうしてだろ? それだけでドキドキする。快感を与え続けられたからなのか、それとも彼のことが……。


「大丈夫、だから……」
やっとのことで返事をすると、一松さんの顔が急に冷ややかになった。


「……なんて優しいこと言うと思った……? 言わねぇよ……くだらねぇ」


え……?


一松さんはさっさと白衣を脱ぎ捨て、その下の服も脱いだ。服の上からでは分からなかった厚い胸板が目に入る。もちろん、下半身のそそり勃ったアレも。


「はーい、では出来上がったパンを早速食べてみましょう。お味はどうかなあ? ヒヒッ、わくわくしますねぇ……」


「ひっ!?」


台から引きずり下ろされ、ひんやりとした床に投げ出される。


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