第24章 悪魔は甘いキスがきらい【おそ松、トド松】

「ふぁあっ……！」　


弾力があって、大きくて、でも痛みなんて全くない。まるで液体のように形を変えて、私の中を隙間なく埋めながら、突き進む。


「な……？　悪くないだろ？」
興奮で鼻息を荒くしながら、デビおそが囁く。


奥にまで達し、私の膣の形状を一通り確認すると、ぴったりとハマった肉棒は、途端に硬度を増した。


「えっ！？　え！？　な、何！？　中で！？　ぁ……やああんっ！」


自分の中でデビおそのものが、みるみる硬くなっていくのが分かる。


「だって、愛菜がすっげぇ気持ちよさそうにしてて、可愛いからさ……」


デビおそは笑いながら言うと、私の腰を掴み、動き始めた。膣壁の全てを的確に擦りながら、ぐちょぐちょと突く。色々な角度からくまなく蜜壺を責める。
　

「あっ……ンッ、ひゃあああっ……ぁ……んぁっ……」


「はっ……どうだよ、愛菜。たまんねぇだろ？　俺もすっげぇイイ……」


とめどなく襲う快感に私は夢中になって身をよじらせた。


「エロいなぁ。愛菜、腰振ってるぞ？」　


身体が熱い。脳がとろける。デビおそは休むことなく、責め続ける。


「あんっ……ン、ぁ……やぁあっ！　こんなのっ……壊れちゃうっ！」　


「っ……愛菜ッ……俺ので壊れろよ……」


パンパンと叩きつけながら、私の尻肉を乱暴に揉む。