第48章 長月も愛する　―政宗源氏＆夕顔―＜R18＞

動きながら俺は手を伸ばし舞の乳首を摘まんでこりこりと弄ぶと、途端に「ああん」とよがり声をあげて舞が悦ぶ。

俺はそのまま乳首を弄びながら、腰を前後に動かし、胸の間を堪能しつつ達し、白濁した欲を舞のからだにかけた。

「舞、気持ち良かったぞ。またこれ、やらせてくれ」

俺が言うと舞は複雑そうな表情をする。

「そんなに良いのですか…？」

「ああ、そうだ、今度は俺が立つから舞が挟んでくれないか？」

「え…そんなに気に入ったの？」

舞はあきらかに訝し気に見る。

「俺を良くしてくれたら、その後、舞が俺抜きでいられないくらいにしてやるよ」

「…わかりましたわ」

俺は全裸で立ち、舞は黒髪を後ろに流し、俺の、一度果てたのにまだまだ果てる事を知らない淫茎の前に膝立ち胸の中心に当たるようにし、両手で自分の両胸を寄せ淫茎を挟んだ。

「あ、ちょっと待った。一度濡らしてくれ。そのままだと擦れて痛い」

俺が止めて頼むと舞は舌をちろりと出し、俺のものを口に咥えこんだ。

上目遣いでこちらを見るその所作は何とも艶っぽく、俺のものはずくんと硬さを増したようだった。

淫茎を口の中で舐めまわされ、このままでも良いような気がしてきたが、もっと胸乳に挟まれてみたい欲求のほうが強く、口の中では次にしてもらおうと内心決める。