第5章 焼き肉 成長期だから！

さて、司会は私ですよ、私。
私、私詐欺とか言わないで!!!!
違うから!!!!!!!!

そう！皆のアイドル神永チャンでぇぇっす!!!!
ちょっ、ごめん！マジ謝るからキモいとか言わないで!!!!
それと、なんかよく分からないもの投げないで!!!!

……と、言うことで
着いちゃいましたよ、はい、焼肉屋。

皆さんはね、ウッキウキで今にもスキップしそうな勢いで
はい、ごめんなさい、スキップは嘘です
はい、話盛りました、はい。

いや、でもね、すっっっごく楽しそうに焼肉屋に入ってるんだよ!!!!

私は、焼肉屋の前に立ち尽くす。

あ、なんか詞みたい（笑

幸村「あれ？華さん？ ほら、おいで？」

幸村くんが、誘ってくれましたよ、はい。
嬉しい限りです。はい。
けれどね、うん。行きたくないんだよぉぉぉ……

何故かって？フッフッフッ
それはだね、胃がもたれるからだよ!!!!

幸村「華さん？」

幸村くんが、怪訝な顔をして見てくる

「あ、うん……今イクヨ」

行きたくない、行きたくない、けど行かなアカンな、うん

と、言うことで……幸村くんと一緒に焼肉屋へいざ、突入!!!!

ざわざわ わいわい

うわー、この焼き肉臭……嗅いでるだけでもたれる……おえっ

定員「はい、9名様ですね
こちらへどうぞ～」

あ、心の中で司会進行してたらいつのまにか誰が予約？してくれたみたい。

……さぁ、これから地獄の始まりだぁ…↓


あーあ、楽しそうにメニュー見てるよ

真田「うむ。なかなか旨そうなのがあるな！」

切原「そっすね～！ってか、20人前くらいは余裕っすよね！」

仁王「そうじゃな、この人数やし」

……貴様らはなんなんだよ！
ドラゴ○ボールのスー○ーサイ○ジンかなんかですか！？
20人前ってなんですか！？

……とかなんとか、言ってたらさ、頼んでるよ
怖いくらいの量を!!!!!

仁王「えーっと、カルビ10人前」

切原「この焼き肉スーパーセットを7人前」

真田「ハラミを３人前、以上で頼む。」

……あーあ、店員さん、青い顔してキッチンに行ったよ
可哀想に。。。

ーー１時間後ーー

切原「ふーっ、食った食った！」

仁王「結構お腹一杯になったぜよ」

真田「うむ！美味だったしな！」