第3章 魔王様!!!??
ひどっ!
(話してると疲れるな。じゃぁ)
え??私と話してると疲れるの??酷くない?
……まぁ、良いや。
仁王「ほれ、華。何ぼけーっとしてるんじゃ。
はよ行くぜよ。時間がないけぇ。」
『ほいほーい』
と、私は、仁王と丸井に着いていった。
少し歩くと、目の前に男子テニス部の部室に到着っ!!!!
丸井「幸村くーん、華、連れてきたぜぃ!」
幸村「二人とも案内、ご苦労様。着替えておいで。」
仁王「ほいよ。行くぜよ。丸井」
丸井「おぅ♪」
幸村「それじゃあ、華さん。柳にはテニスコートで待たしてるから。
アップする?」
『んーん、五時間目体育だったから、だいじょーぶ☆』
幸村「そう、じゃあ行こうか」
『うんっ!』
私は、ワクワクしながら幸村くんに着いていった。