第8章 雨音とぬくもり。(涙ルート)
【夜side】
俺は皆より少し遅くに仕事が終わって共有ルームで夕飯を食べていた。
夕飯を食べ終わり洗い物をしていると流那ちゃんが来てしばらくは話ながら洗い物をしてたんだ。
そのうちに涙が来て流那ちゃんの隣に行くと突然、膝枕をしてとおねだりしはじめて…何て言うか…ビックリした。
涙は今まで流那ちゃんにたいしては一線引いてるって言うか、どこか距離をおいてるように見えてたから涙がそんな風に甘えるなんて思ってもみなかった。
流那ちゃんは特に驚きもせずに涙に膝を貸してそのまま優しく頭を撫でていた。
なんだかその光景がとても微笑ましくて洗ったものを拭きながらとても心地よい気持ちでいた。
陽が来るまではね。
何度も言うけど、俺は……。
『お母さんじゃないからね!!(本日3回目)』