第7章 撮影会とお姫様。(Six Gravity編)
まずは駆。
「わぁ、流那さんクールなのにすごく優しいその微笑み!流石ですね!」
椅子にこしかける私に一生懸命話しかけてくるってイメージの構図。
椅子の縁?肘おき?の方に腕を乗せて笑う少年…いや、小さな王子様はとても可愛らしく演技でなくても笑みが溢れる。
グラビ側の時はあまり喋らない、無口なイメージでいることが主だかやっぱり駆には勝てないな。
って心のなかで思いながらポーズを撮っていく。
そんな中でふと不意に、駆の頭を撫でてしまうというミス。
やらかしたぁぁぁって内心で思っていたらあっさり採用されて、駆と二人で数秒間固まってしまった。
まあ、無事に撮影が終わってよかった!