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ツキノヒメ。

第6章 撮影会とお姫様。(Procellarum編)



あともう一踏ん張りだ。


続いて海さんですが、これは大変でしたね。


海さんが私をお姫様だっこをするシーンなんですが、タイミングよく撮れないと何度もやり直しになる。


タイミングよくても表情が硬かったらやり直し。


1度私を下ろし、また抱き上げる、その繰り返し。


そんなこんなで海さんとの撮影は結構時間がかかった。


『海さんの腕が心配です。
重くないですか?』


「いやいや、お前食ってるのか心配になるくらい軽いぞ?」


と心配そうな顔をする海さん。


『いやいや、ちゃんと食べてますよ!
知ってますよね、私が痩せの大食いだってこと。』


「ハハッ!そうだったな!」


そのあと二人とも吹き出してしまって余計に撮影に時間がかかった。


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